2008年にスタートしたふるさと納税制度も10年目を迎えています。
返礼品も20万点を超え、地方には都会の人が知らない素敵な地場産品がたくさんあったことに改めて気づかされます。
寄附は「その地域のためのもの」です。
そして選ぶ返礼品は「寄附者自身のため」が多いわけですが、最近、少し変化が出てきました。
それは「誰かのため」の返礼品選びです。
「思いやり型返礼品」企画は、寄附者から教えていただいたことがきっかけとなりました。
このように「自分のためでなく誰かのため」に返礼品を選択する人が増えており、そのような返礼品を集めて「思いやり型返礼品」というジャンルをつくりました。
このように「自分のためでなく誰かのため」に返礼品を選択する人が増えており、そのような返礼品を集めて「思いやり型返礼品」というジャンルをつくりました。
全国でこのような「思いやり型返礼品」が増え、それを選択する寄附者も増えてくれたら、もっと素敵なふるさと納税になるのではないかと思っております。 このプロジェクトを全国に広げていきたいと考えておりますので、ご支援宜しくお願いいたします。
※「思いやり型返礼品」とは群馬県前橋市の造語で、この活動を一緒に取り組んでおります。